今回は鬼滅の刃の影響力が止まらないという事で記事にしたいと思います。

以前、このブログでも特集をしましたが、あまりにも長い文章で、誰も読まれないと今更反省していますが、最近見た海外ドラマなどから鬼滅の刃の影響が色濃く見れるので、記録としても残しておきたいと思いました。
かつて私は七人の侍の影響でゲームオブスローンズは作られ、鬼滅の刃はゲームオブスローンズの影響があって作られているという事を記事にしました。そして七人の侍は神話であり、ゲームオブスローンズは民話で、鬼滅の刃は子供の寝物語という立ち位置があり、子供の寝物語は必ず神話を生み出すという事を書きました。
詳しくはこちらです。🔽🔽🔽
https://spiralout.hateblo.jp/entry/2025/05/01/192752
それは鬼滅の刃を見ている子供達の中からクリエイターを志す者が現れ、何らかの形で万人にも受けるような、鬼滅の刃のストーリーを土台にした物語を創作するという確信が私にはあります。歴史とはそういう側面が必ずあります。

しかしそれはどうやら早くやってくるかも知れません。20年は語られる傑作ドラマに鬼滅の刃の影響が見受けられるからです。
例えばストレンジャーシングスのシーズン5のウィノナライダーが結末にやる最後の行動は、鬼滅の刃の鬼殺隊が鬼に対してやる行動と一致します。もともとストレンジャーシングスのタイトル画面の後に必ずウィノナライダーの名前が最初に映されます。

本来ならば子供達が活躍する物語なのになぜウィノナライダーの名前が最初にくるのか?Winona raider =we know the raiderとwin or no the raider というひっかけの意味合いがあります。つまりストレンジャーシングスの後に、私たちは侵略者を知っている、あるいは侵略者に勝てるか、負けるか?という意味合いが示されているという事です。もともとストレンジャーシングスはアニメの映画のAKIRAなど様々な映画に影響されてますが、ストレンジャーシングスでの違った時空間での戦いの場所そのものはイエスキリストの墓を彷彿させるし、言うならば、西洋史の中でユダヤ教、キリスト教、イスラム教の解釈をめぐって常に争いが長く繰り広げる中で、その世界から離れ、日本をはじめ東洋の価値観を取り入れて新たな世界に一歩踏み出そうというメッセージがあると感じました。

鬼滅の刃そのものも、無限城というのは日本独特の価値観ですし、永遠の命を手に入れてこの世界を支配しようとするストーリーは重なる部分があります。
勿論、ストレンジャーシングスそのものが鬼滅の刃の影響下にあるわけではありません。むしろその逆ですが、ウィノナライダーのあの結末に限っては明らかに鬼滅の刃へのオマージュであると思います。そのオマージュによって新しい世界に一歩進むというメッセージはあるのではないか?と感じました。
では続いての作品はこちらです。スターウォーズのアコライトです。

こちらの作品は、スターウォーズでゲームオブスローンズをやるという宣伝があり、私自身はスターウォーズでゲースロをやる意味あるのか?と思っていましたが、今、冷静に考えるとこれは鬼滅の刃を取り入れた作品である事がわかります。まずこちらをご覧ください。これはジェダイを目指す若者をダフネキーンが演じていますが、なんとなく鬼滅の刃の煉獄さんに似ていませんでしょうか?



スターウォーズの事を考えていたら、なんとなくアコライトの事を思い出してポスターを検索したら、この事実に気づき、冷静にストーリーを考えて見ると姉と妹の話であり、片方はダークサイドに落ちた人間であり、それは炭治郎と鬼と化してしまった禰󠄀豆子の関係と共通していると思いました。

さらにイカゲームのチャンピオンになり、マスタージェダイになったイウェンジェの顔をよく見ると、鬼滅の刃の炭治郎の父親にそっくりですし、神楽の使い手として炭治郎に教える点は、ジェダイと弟子の関係を彷彿させます。


似てないですかな?wだんだんわからなくなってきた。ただ鬼舞辻無惨はどうでしょうか?


こちらは似てると思うのですが、立ち回りといいますか、そういう点でも共通する点はあると思います。このアコライトは酷評の嵐で打ち切りになってしまいましたが、私は確かに欠点の多い作品ではあるが、続編は見たかったと思っています。そこまで酷評になるほど悪い作品だったかな?と疑問を持っています。
そして最後の作品はこちら‼️。

まさかまさかです。海外ドラマが好きな方ならば、そしてオススメのドラマは?と言われたら今ならばこの作品を1番に推しますが、ディズニープラス配信ドラマ、一流シェフのファミリーレストランです‼️
今年最も見て欲しいドラマであり、ドラマ作品の中では最も人気のある作品で、遂に完結してしまう作品が、まさか鬼滅の刃の影響を垣間見れるなんて思いもしませんでした。

今後20年間でもこの一流シェフのファミリーレストランは、映画/ドラマのレビューサイト、例えばロッテントマトなんかでもベスト20には間違いなく入るような素晴らしい作品です。
もっと言えばストレンジャーシングスもドラマ作品もそうですし、この2作品に影響を与えている上にスターウォーズシリーズにも影響を与えているというのは凄い事です。
というわけで一流シェフのファミリーレストランのどこに影響を与えているか、なのですが、それは次回の記事にしたいと思いますw。
ヒントはこちらですね。

こちらからストーリーを考えていくとわかると思います。多分、日本で気づいてるのは今の段階では私だけではないか、と思います。
⚔️鬼滅の刃の影響力の理由⚔️
先に示した通り、いずれ鬼滅の刃は大きな物語を生み出すだろうと予測していますが、まず第一にユダヤの人やケルト系の人々というのは、戦火に飲まれ家族が殺されたりして、離散してしまった歴史があります。そのような悲劇そのものを描いた作品が多くの人々の共感を呼んでいたりします。代表的な例で言えば鬼滅の刃も影響受けているゲームオブスローンズがそうです。

日本も戦争に負けて、兵隊として行った人々がその記憶そのものを映画を通して物語にしたりしました。切腹という作品はその代表作かなと思いますが、なにより世界に大きな影響を与えたのはコメディでありヒューマンドラマでもある黒澤明の生きるという作品を挙げたいと思います。
鬼滅の刃のような家族が殺されても嘆く前に戦う事、家族を大切にする事というストーリーは、私が想像していた以上に、受けが良いみたいですし、炭治郎の父親が、神楽/カグラを見せるシーンは、西洋の人においてみるととても重要なシーンです。一神教では神を父なる神と表現しますから、父親という存在は非常に重要な存在ですし、物語において家父長制や父親という存在をどういう立ち位置にするか、それはとても大事な事なのです。
鬼滅の刃は仏教的な作品ですが、同時に一神教の重要な要素も実は再現していつつ、鬼殺隊そのものが神のために奉仕している体裁にもなりますし、同時にユダヤ、ケルト系あるいはアフリカンの人々の苦難の歴史、失った家族という史実に結果的に寄り添っているという事が、とても大きくヒットしている要因なのだろうと思います。
また鬼となった人の苦難の人生を深く見せる事がヒットの要因にもなっていると思います。

という訳で今回は以上になりますが、いずれ近いうちにまた鬼滅の刃を取り上げたいと思います。
私は鬼滅の刃という子供の寝物語はいずれ神話を生み出すと書きましたが、それは一体どんな物語なのか、具体的に書きたいと思います。
それでは次回は遂に完結した一流シェフのファミリーレストランのレビューをしたいと思います。ぜひご覧ください‼️
